ビルメントラブル体験記
カテゴリ :ビルメン奮闘記
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2008-05-31
下町ユニオンニュース 2008年6月号よりドライバーの仕事から、何か手に職をと、ボイラーと電工二種を取得し設備管理の仕事に就いて五年ほどたちました。今までに出くわしたトラブルです。
スプリンクラーポンプ
宿直の日の夜九時頃突然警報が鳴りスプリンクラーポンプが運転、滅多にないことなので動転しました。呼水槽の減水の為、すぐにスプリンクラー盤のブレーカーを切り、ポンプの運転を止めました。呼水槽を点検した所、ボールタップがサビついて固着していました。後日交換して修理。ボールタップは日頃点検して動かすことが欠かせません。
汚水ポンプ
B1Fのトイレに入ったところ、ゴーというすごい異音がしました。汚水ポンプの盤を見るとポンプが運転しっぱなし、ポンプは長時間カラ運転すると熱を持って壊れてしまいます。すぐに止めて原因を調べると電極の絶縁不良でした。何度か悪臭をがまんし、マンホールを開けホースで電極に水をかけ洗浄しました。残念ながら復旧しなかった為、業者に依り電極を交換しました。電極も悪くなると絶縁が悪くなります。またキンチョールなどの殺虫剤も電極にかかると絶縁が悪くなる事もあるようです。やはり長持ちさせる為には定期的な電極の洗浄が必要です。
加湿ドレンの水漏れ
季節の変わり目は空調機の冷房と暖房の切り替え作業があるのですが、古い建物だとパイプの中がサビて詰まりかかっている為、一年経つと思わぬ水漏れがあります。冬期に切り替えて、加湿機を運転した所、下の階の天井から水漏れで事務所が水びたし、机やパソコンにビニールをかける状態になりました。想定外のことに慌ててしまい脂汗ものの復旧作業になりました。仕事で悪い汗はかくものではありません。幸いオーナーにも理解してもらい問題にはなりませんでした。この仕事は日頃のお客さんとのコミュニケーションも大切な業務です。もろもろのトラブルの多い仕事ですが、スキルアップをしていきたいと思っています。 (byワークマン)


