ビルメン交流会から 2005年4月

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 2005-04-01
第13回ビルメン交流会  BMUニュース2005年4月号より

  職場報告では、同じ職場の他社警備員のむちゃくちゃな勤務が話題に上がりました。24時間泊まり勤務の明け番でそのままもう一度24時間勤務に入る、すなわち、48時間連続勤務を行なっており、職場にずっと泊まり込んでいるような実態であること。劣悪な労働条件が慢性的な人不足を招く悪循環となっていること。そのような超勤をしないとまともな賃金にならないことなどが報告されました。警備員の賃金はここ数年、アウトサイダー的な業者の参入で、賃下げ、労働時間延長が頻発しており、業界総体での規制が必要なことが明らかです。
 マンション管理の現場からは、管理組合からマンション管理会社に「常駐者の賃金」と明示して支払っている金額と、実際に管理員に支払われる賃金との大きな差が実例を挙げて報告されました。交通費や社会保険の会社負担分がどう処理されているのか個別に検討しなくてはならない面もありますが、警備員の問題と同じく、私たちに共通であるこうした請負業務での賃金額決定のメカニズムについては透明化し、誰がどれだけの金額を支払い、誰がどれだけどんな名目でそれから引いているのか、いつか明確化させる必要があります。
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